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2015年12月27日 (日)

聖書通読

 クリスマスを祝った先週、礼拝前に388回目となる聖書通読が行われた。ゼカリヤ書14章からマラキ書3書まで朗読していただき、遂に旧約聖書を読み終えた。第1回目は2008年7月20日であったので、約7年半かけて旧約聖書通読を終えたことになる。第1回目が行われた当日の週報には、通読の開始を次のように報告されている。「会堂の『登録有形文化財(申請中)』を記念した聖書通読を本日より開始します。午前9時50分から開始し、そのまま引き続き主日礼拝へと続きます。ご一緒に楽しく聖書を読みましょう。尚、これを記念して古川家より聖書を寄贈してくださいました。感謝です。」そして第1回目の朗読者は、寄贈してくださった故古川允通兄であったことが週報に記載されている。
 会堂の登録有形文化財申請が聖書通読会のきっかけであった。その年の9月には登録されるということであったので、何か記念の行事を行おうと検討していた。その時たまたま読んだ聖書協会の広報誌の中に、名古屋の教会の「通読会」の記事があり、確か「交替で絶えることなく読み続け三日間で通読」ということであった。「24時間不眠不休」はとても無理と諦めかけたが、通読に制限がある訳ではないし、私たちの教会で出来る方法はないかと考えた末に「礼拝前10分間の朗読」であった。不眠不休でほぼ三日間なら72時間、10分の通読だと432週(約8年半)で72時間となるが、正味10分ではないのでもう少しかかる。「恐らく10年はかかるなぁ」というのが私の思いであった。
 旧約聖書読了までの7年半の間には、会堂も登録有形文化財に登録され、修復の工事が1年1ヶ月あった。寄贈してくださり第1回目の朗読をしてくださった古川兄は天に帰られた。通読開始当初12名の方にご協力いただいたが、引き続いての朗読者は6名、新たに加わってくださった方2名の8名で朗読を続けている。(その他にピンチヒッター役が2名)
 登録有形文化財を記念しての通読会だったが、今では礼拝の準備の時として定着しているように思う。何よりも、「御言に立つ群れ」を目に見える形で示す良き姿ではなかろうか。今日から新約聖書通読開始、終わるのは2年半後…かな?

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